クリエイターあるある。アーティストとビジネスの違いで苦しむ。
2019.11.20
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こんばんは!!
了戒翔太です。
クリエイターあるある。アーティストとビジネスの違いで苦しむ。
『アーティスト』は「独自の世界観」を顧客目線なしで我がままに「作品」として表現する人。
『ビジネス』は「新しい価値観」を顧客ニーズに合わせて「商品」として表現する人。
人は皆、『アーティスト』『ビジネス』の両面を持ち合わせている、
が故に混同させてしまい苦しむことがある。
『ビジネス』で一定レベル功を成すと、
『アーティスト』として表現をしたがる傾向がある。
これは大概うまくいかない。
何故ならば今まで『ビジネス』で結果を出してきているから
周りの人たちや顧客からは「商品」を求められているから。
自分の「我がまま」と他人の「ニーズ」は必ずしもイコールではなく、
ビジネスの原理原則は「求められていること」の答えを出すことたがら。
逆に
『アーティスト』で一定レベル功を成すと、
『ビジネス』としての機能を強くする傾向がある。
『アーティスト』の感性を我がままに表現していた作品に評価を得ていたのに、
中途半端に顧客目線に合わせたり市場のニーズに合わせ過ぎたりすると、
周りからは「セルアウト」や「売れ線に移行した」と揶揄される。
『アーティスト性』と『ビジネス性』を同じ延長線にあるのではなく、
「作品は作品として、商品は商品として」分けて考えた方がうまくいくと思うし、
それぞれを振り切って表現できる。
もちろん「作品が爆発的なヒット商品」になっている
全体トップ1%くらいの超一流な人がいる。
それは稀な話で最大公約数にならないからこの話題からは除外。
僕らのような凡人には凡人なりのやり方があると思っていて、
それが「作品は作品として、商品は商品として」分けて考えた方が
うまくいくのではないかという提案。
常々、口にしていて
いつも僕の投稿を読んでくれている変態な方々からは
「またこの話か!しつこいな!」と感じさせてしまうかもだけど(笑)
魂の喜びで回収する「ライフワーク」=アーティスト
お金で回収する「ライスワーク」=ビジネス
ということ。
いつも、このスタンス。
このスタイル崩さず、ずっとやってる。
で、2020、来年からは
「ライフワーク」と「ライスワーク」のコンジャクションが起きて
『ライトワーク』にしていける人が増えていくと思うし、
そんなストーリーを綴っていきたい。
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。
了戒翔太