新しい価値の提案です、音は薬。
2021.9.30
音楽の価値は、ただの娯楽ではなく時に
人を勇気付けたり傷ついた心を癒す「薬」のような
役割が本来的にはあると思います。
「音楽」の「楽」に草冠を付けて「薬」
つまり「音楽」は『音薬』だという人もいるくらいです。
では、音楽は⇒音薬ならば、
音薬は「あなたのありのままで」や
「ナンバーワンではなくオンリーワン」のような、
どんな症状にも総合的に効く
風邪薬のようなものが多く見受けられるが
それでいいのであろうか?
実際は擦り傷には擦り傷に効く音薬
のどの痛みならのどの痛みに効く音薬、
ものもらいならものもらいに
効く音薬があるはずなのです。
実際の医薬品と違って、音薬は症状に合わせて
医師が処方するものではないですから
とにかく効きそうな音薬を聴き手が求めるので
作り手はどうしても多くの人にわかりやすく
効果効能を謳える総合的に効く
音薬を創り込みがちです。
そして聴き手は
「知名度のあるあの音薬が一番、薬効がありそう!」
「あれを使っておけば間違いない!」
「有名な○○さんが良いって言っていたし!」
「あの音薬がベストセラーだから!」
というわかりやすいものに飛びつくという流れが生まれる。。
これは音楽やアート作品のみならず、
ビジネスの世界、出版業界にも共通する部分がありますね。
RADWIMPSの「鋼の羽根」という歌の歌詞にあるけど
「容易い言葉はいつだって、賞味期限は持って3日」
容易く市場を狙った音薬も、ずっと狙っていかないとならないし
他人軸、マーケットばかり見ていると
自分という本質を見失ってしまいがち。
だから長続きしない。
自分の譲れないものは何か?
どんなことを大切にしていきたいか?(美学を持つ)
自分の持っている薬効果を高めて(コンテンツ)
自分が持っている力(音薬)が
どういった症状に最も効くか?
を把握して(ポジショニング)
その薬効を正しく示して伝えて(ブランディング)
いくことで処方された人は副作用なく
本当に必要な人に届き、
ポジティブに価値を受け取ってくれるものだと思う。
外側を意識ばかりせずに、自分が好きなこと、
妥協のない100%いいもの!と思えるものだけ創っていきたい。
そういった意味ではこちらのプロダクトは
一切の妥協泣く本当にいいものをプロデュースさせてもらったと自負してます!
/
FUMITO&LICAプレゼンツ
『姫リト』
~自分のなかの「姫」と向き合うセルフリトリート~
\
10月1日の23時59分で募集締め切り終了です!
クリスタルボウルのヒーリング音源など
癒し効果の高い音源も入っております!
熟睡できて、とってもオススメですよ。
FUMITOさんとLICAさんが
長年温めてきたセルフリトリート専用
ワークキット付きプログラム!
『セルフリトリート』は
時代に合ったニューノーマルな旅行方法
大人数で出かけにくいからこそ、
ひっそりと内側にこもり感性を研ぎ澄ませることが大切!
○詳細はこちらから!