傲慢さと謙虚さ
2019.9.4
誰かのやり方ではなく自分のやり方
誰かを崇拝する傲慢さより
自分の成功法則を見つける謙虚さ。
色々な経営の仕方、仕事の稼ぎ方ってあると思うけど、
僕の価値観にフィットしていて、実働としてやりやすいのは
『組織ではない有機的な組織で回すこと』
つまり、社員やアルバイトを雇ったりせず、すべて外注先。
外注だからこそ毎月給料支払いじゃなくて請求書を発行してもらってます。
その方が全員が自分業の責任者で職務に全うすると思うから。
そして雇用関係にないから上下もない、
フラットでニュートラルな横のつながりでプロジェクト単位で組織化する。
退職者を出さないように気を使ったりする必要もなく、
だってそもそも雇用関係にはないから退職者という概念はないから。
その方が小回りが利くから、自分の判断だけですぐ行動に起こせる。
でもこれって自分を相当信じてないと出来ないことでもあることに気づいた。
そして、これは意外と誰でもできることじゃないことも気づいた。
そのことがまた自信につながった(^^♪
これは決して珍しいやり方じゃないけど
意外とこれを採用している人は少なかったりする。
そうじゃない組織を否定しているわけじゃなくてね、
あくまでも僕なりの意見でこれは零細企業だからできることでもあったりする。
上場したり大きな会社を目指すなら僕のやり方には限界はあるけどね。
ま、そこは全く目指してないから、このやり方でいくけど。
誰かのやり方ではなく自分のやり方
誰かを崇拝する傲慢さより自分の成功法則を見つける謙虚さ。
それを見つける旅が、起業家の道だと思う。